自分で言うのもなんですが、この写真は初々しい。
なんと言っても初当選から一か月目ですからね。

杉並区の和田中学校を視察したときの写真です。
自民党の議員と民主系の議員にお声がけをし、新人3人で行ってきました。

杉並の和田中の校長先生はリクルート出身の民間人でした。
民間の感覚で学校運営をしています。

土曜日は学校に先生は来ません。
その代わり、地域住民の運営する「学校支援地域本部」が学校を取り仕切っているのです。もちろん、任意参加です。

例えば、
学校支援地域本部が、学習塾の講師を招き、補習をする。
学校施設を使用するため、授業料は格安になります。

また、大学生による補習もあり、不登校生徒もこの日は学校に来ます。
そして、お兄さん、お姉さんから、楽しそうに勉強を教わっていました。
また、大学生たちには、ここでの活動を単位として認められるというリターンもあります。

地方から教育を変える必要性を痛感していた私にとって、この取り組みは新鮮な驚きでした。風通しのよい環境、支える地域も元気になる。

これをなんとしても千葉市にも取り入れたい。

私の度重なる質問によって、とうとう千葉市も採用することになりました。

そして、当初は1校だけでしたが、令和元年には26校まで拡大しております。

ある人達は言います。
あれは、もともと自分だちが取り上げたことだ、と。
もともと市はやる方針だった、とも。

そうだとしても、私が執拗(?)に取り上げたから、時期が早まったとも考えることもできます。もしくは、市は採用しなかったかもしれません。

ところで議員も任期を重ねていくと安定志向になり、無用に波風をたてることを避けるようになります。
全ての議員が、市執行部、政党・会派の流れの中で埋没してしまうとまでは言いませんが、行政の論理、議会の論理と、市民感覚は、全く異なるということを私も含め、肝に銘じなくてはなりません。

ものごとを変えていくということは、(特に私のような完全な無所属)ありとあらゆる手法をとらなくてはならず、敵を作ることを恐れ、衝突を避けていては壁は崩せません。

変えるということを継続するには「熱」が不可欠。

なんでも攻撃的に突っ込めばいいとは、もはや思いません。
私も父親となって丸くなったのかも。

でも、私を突き上げた「熱」は、依然として、現存しております。
初心忘れず。

三期目、無所属、私の「熱」にご期待いただければ幸いです。

令和元年 五月 花見川区唯一の無所属 3期目 桜井たかし