関西でも酷暑です
2024/8/23
今日は京都消防局の視察です。
ここは、代々続く町衆の自治文化があります。
防災について、木造の町屋では家々にバケツがあり、
連結して火を消したりしてたようです。
町も区画がぎっちり詰まっており、消防団の車は、
それほどニーズがないようです。
江戸の火消し文化
芝で生まれ神田で育ち、今じゃ火消しの纏持ち
という言葉は、京都では馴染まないと思いました。
ただその中でも、自治会館と併用した形での消防団車は結構あります。
町衆の層の厚さですね。
写真は、都市公開にある消防団車の格納庫です。
自治会館と地域の老人センターと併用しています。
あとは熊本市ですが、京都同様成り行きで公園に器庫が設置されているみたいです。
そこで、秋になりますが、
ここから西はいかず、ドンピシャの横浜に行きます
成り行きではなく、内規で定めて設置しているので。