Achievements

改選後、初の定例会。公約の一端は果たせたものと自負しております。

皆さん、こんにちは!
暑いと肌寒い日が交互に繰り返しますが、いかがお過ごしでしょうか?

本日改選後、初めての定例会が終了いたしました。

定数1減の中、非常に厳しい選挙戦でしたが、無所属ながら、立憲トップ、自民トップに続き第三位で当選させていただきました。

今回の定例会では、一般質問と討論で登壇いたしました。

詳細は改めて報告いたしますが、

高経年住宅への移住について、子育て世代まで補助の対象に含めたこと、
幕張駅北口の活性化等、

公約の一端は果たせたものと自負しております。

価値観が多様化した今、正解を見つけることは難しくなっております。
私は市民の皆様とひざを突き合わせ、たとえ「正解」は得られなくても。「納得解」を探して参ります。

明日からは地元で、

ごみゼロクリーンデーの準備、

そして、わが幕張本郷消防団の操法大会の二回連続入賞のために、全力でサポートをしてまいる所存です。

一本松公園 花を育てる会

恒例となった「一本松公園 花を育てる会」に参加、花苗を植え、公園の清掃をしました。
快晴、汗ばむ陽気。
あらゆる世代が、花を植え、育て、清掃をする。
持ち物は、軍手、スコップ、そして「花を愛する心」
「NPO法人緑のきずな」さんの動画をシェアいたします。

任期中最後の一般質問で登壇(3月10日)

議員に与えられた質問権は、市民の意見を代弁する貴重な権利です。
私は当選以来、全ての議会で登壇し、質問を繰り広げてきました。

選挙前は時間と労力をセーブするため、この権利を放棄する議員が大半です。

私は、令和5年第一回定例会で登壇、以下の内容の質問をしました。

内容は、以下のとおりです。
1 市民の安全・安心について
(1)道路の安全な通行空間の確保について
(2)重要インフラ施設に近接する森林の整備について
(3)防犯カメラについて
2 住宅団地のこれからについて
3 健康寿命の延伸について
4 自転車走行環境整備について
5 少子化対策について
6 空の活用について
7 花見川区の諸問題について
(1)JR幕張駅北口のスーパーについて

この中で、防犯カメラの拡充と、
住宅団地に移転する新婚世代の補助を拡充するという答弁を引き出しました。

徐々にではありますが、このように市政が前進することもあります。

幕張駅北口スーパー誘致については、市として率先して取り組む姿勢は見えませんでしたが、
私は打開する方法はあるのではないかと提言いたしました。

近く、この件について住民と意見交換会を開催したいです。

9月30日午後1時頃、一般質問で登壇します。

午後1時10分ごろ

1 将来人口の見通しについて
2 スマートシティ推進の取組について
3 個別避難計画について
4 救急体制について
5 地域脱炭素を推進する取組について
6 花見川区の諸問題について
(1)緊急車両の通行について
(2)道路にかかる樹木等について

議会中継→http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/

千葉西警察入口交差点の大渋滞の改善に向けて(令和4年3月20日)

交通安全を図った交差点の運用変更が大渋滞を引き起こし市民生活に支障を来たしています。私たち新会派「自民党・無所属」は実態を調査、国に要望書を提出しました。そして市長は市も積極的に関わり、年度末には改善の道筋をつけるとコメント。間もなくです。

令和4年3月14日(月) 一般質問で登壇します。

令和4年3月14日(月) 11時ごろ一般質問で登壇いたします。(質問者の時間によって変更する場合がございますが、ご容赦ください。)私が見聞きした生の市民の声、それらへの改善。行政や議員が見落としがちな「隙間」を問題提起し、未来への展望を語りたいと思います。ぜひご傍聴に!と言いたいところですが、コロナ禍の折り、議会中継にてご覧いただければ幸いです。
議会中継はこちら

→ http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp

質問項目は以下のとおりです。
1 未来技術の活用について
(1)ドローンの実用化に向けた取組について
2 認可外保育施設への支援について
3 民生委員について
4 高齢者、障害者等の選挙について
5 外国人の国民健康保険料収納率について
6 花見川区の諸問題について
(1)道路について

 

ウイグル協会による寄贈式

ウイグル協会が千葉市全ての図書施設に書籍を寄付。
寄贈式に同席しました。清水ともみ氏の「とあるウイグル女性の証言・私の身に起きたこと」は漫画でとても分かりやすく、優しいタッチです。
しかしウイグルで今起こっていることを鋭く指摘しています。
人権・自由は人類が長年に亘って獲得してきた、至上の価値です。
この著作が、一人でも多くの千葉市民の目に届き、ウイグルの実情を知り、人権について考えるきっかけとなることを願ってやみません。

2021歳末警戒パトロール

2021年12月24日から12月30日までの7日間続いた歳末警戒パトロールが終了いたしました。

この歳末警戒パトロールも4年目となり、幕張本郷中学校区の恒例行事になりつつあります。

本年は女性団員も入団し活動の範囲を広げていきます。

 

子供たちが寝付く前の19時から20時に拍子木をたたくことで窓から手を振る子供たちも年々増えております。

空気が乾燥する冬は火災が多い季節です。

江戸時代から続くと言われる火の用心の掛け声で防災の注意喚起として、また、地域の方々と挨拶を交わしながら防犯上の意味でも継続していきます。

来年は、消防出初式、自治会の防災訓練指導、そしてコロナ禍で延期になっていた待望の操法大会の出場も控えております。

皆様、よいお年をお迎え下さい。

千葉市消防団第4分団7部 団員一同

※消防団への入団を随時募集しております。事務所までお電話、メール、LINEにてお問い合わせください。

令和3年第4回定例会 討論と一般質問で登壇

12月8日令和3年度子育て世帯等臨時特別支援事業(先行給付金)について現金で支給すべきとの討論をしました。

10日は一般質問で登壇しました。今回のテーマは私たち現役世代の未来への責任です。
1若者の政治参加、2交通不便地域、3未就学児の子育て支援

①18歳選挙権が導入されて5年経過しましたが、18.19歳の投票率は高かったのですが、その後鈍化しています。学校や選管はいろいろな取り組みをしていますが、効果は挙がっているとは言えません。そこで、従来とは異なった全く新しい発想が求められています。
②人口減少により、交通不便地域は多くなっています。免許返納により、通院もままならなくなった高齢者、学校の統廃合で通学距離が長くなった児童(国のガイドラインで、児童の通学距離は4Kが限度)。
彼らの安全安心のために、デマンド交通やスクールバスの導入は必須です。
③千葉市は産後うつが全国平均の1.7倍と有意な数字です。産後うつや育児ノイローゼなどのために「不定期の一時預かり」がありますが、2758人(令和2年)が「不定期の一時預かり」を希望しながら、漏れてしまいました。
救済すべきは、この2758人の保護者と子どもではないでしょうか?
未就学児の育児施設にはさまざまな業務があるとは思いますが、保育園設置の際の加点自由ではなく、「不定期の一時預かり」の有無で、開園補助金の増額を決めるべきです。

内容については、後日youtubeでアップします。

 

令和3年第3回定例会における一般質問を取りやめることに反対する声明

令和3年9月9日に開催された千葉市議会の幹事長会議において、「令和3年度千葉市議会第3回定例会の一般質問を文書質問とし、一般質問の期間を休会とする」という正副議長案が議長裁定で議会運営委員会に提出されることとなった。
我々千葉市議会 自由民主党・無所属の会は、議会における熟議の必要性を訴え、一般質問を取りやめることについて一貫して反対してきた。この度の議長裁定に遺憾の意を表明するとともに、会派として意見を開陳する。
市民にとって身近な政府体が地方自治体であり、地方自治体の議会の議員は、市民の代弁者として、地域の意見、要望、課題などに、リアルタイムに機敏な対応と創意工夫が求められる。そして、地方自治体の政策が実際に効果を挙げているのかチェックをし、不足があれば指摘するのが議会の役割である。
議会における一般質問は、各議員が普段の活動を通じて、市民の切実なる地域の声、困っている方々の声やこれから起こりうる地域課題などを公的に発言できる唯一の機会であり、所管を跨ぐ課題に対しても調査の要求や意見を述べることができる貴重な場である。
特にコロナ禍という危機的状況の中においては、より一般質問の重要性が増している。山梨学院大学法学部の江藤俊昭教授も「対応におわれている行政に対して、冷静な判断を行う議会による政治の役割は危機的状況においてはますます重要」「危機、危機を叫ぶだけで簡略化だけを考える議会は役割を果たせない」と述べられており、この度の一般質問の取りやめは自らの存在意義を薄めることになりかねない。
また、選挙で市民の負託を得た議員の質問の機会を議会において確保することは議長の責務であり、この度の措置はこれに逆行するものである。
この度の一般質問を取りやめる理由として、同日決定された緊急事態宣言の延長を挙げているが、特に宣言延長前と内容は変わらず、議会の機能を制限するものではないと考える。
また、感染症対策の強化という面も理由と考えられるが、千葉市議会では新型コロナウイルス感染症が流行して以来、様々な対策を講じており、現行の対策および追加の措置で対応できるものと考える。
特に、一般質問においては、本議場における議員および説明員の制限、発言者にアクリル板の設置などの対策がしっかりと講じられており、リスクは低いと言える。むしろ、感染症対策の強化としては、委員会や分科会が一人当たりの面積が少なく、説明員間の距離も密となっていることから、分散開催をし、議場や全員協議会室に変更するなどの措置が必要である。
このように感染対策を考慮するのであれば、科学的な客観的根拠に基づく必要があるが、現状では納得できるデータ等は提出されていない。
さらに、我が会派としては、オンラインによる意見聴取、職員との接触回数の制限などの感染症対策を検討していたところであり、この観点による工夫の余地はいくらでもある。
また、今回の代替案として提示された文書質問は、質問者の数が抑制されるだけでなく、質問項目3項目、質問数6問、文字数900文字と通常の一般質問と比較して質問者の数も制限される。
この文章質問についても、令和3年第2回定例会において一般質問の取りやめの措置がなされた時に、ようやく制度化が実現できたものであり、仮に文章質問を実施するのであれば、実施後の検証と改善の機会の確保を同時に求めるものである。
今後は、議会運営委員会で一般質問の取りやめ、会期の決定について協議されることになるが、その場において我が会派の考えを表明する。
以上

令和3年9月9日
千葉市議会自由民主党・無所属の会

 

通学路の安全(八街市の痛ましい事故を受けて)

八街市で発生した痛ましい事件。
千葉市は大丈夫なの?心配されている保護者も多いです。
本日7月5日、通学路の危険を懸念されている住民の方から要望がありましたので、現地を視察し、状況を把握いたしました。
私ども新会派=「自民党・無所属の会」は、まずは現場に足を運ぶことが最重要であると考えております。
他会派とも連携し、改善に努めます。

当日は、新会派=「自民党・無所属の会」から4名、「市民ネット」から1名、計5人の超党派で行った視察の様子がテレビでも放映されました。

以下がその内容です。

超党派の千葉市議団が小学校の「危険」通学路を視察(チバテレ) – Yahoo!ニュース
千葉市では、超党派の市議団が5日、学校側が危険だとして改善を求めている通学路の一部を視察しました。市議団が視察したのは、千葉市稲毛区にある市立稲丘小学校の通学路です。

 

ニュース動画は以下のURLからご覧ください。

超党派の千葉市議団が小学校の「危険」通学路を視察(チバテレ) – Yahoo!ニュース

 

 

千葉市議会定例会 6/18(金)15:00頃に登壇します

6月18日午後3時頃、一般質問で登壇します。

内容は

①コロナワクチンについて

②コロナ禍の大規模イベントについて

③職員の不祥事について

④周辺自治体との連携について

⑤花見川区の諸問題、幕張本郷のまちづくりについてです。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、しばらくの間、議会の傍聴については、できる限りお控えくださいますようお願いいたします。

議会中継は千葉市議会ホームページからご覧いただけます。

https://www.city.chiba.jp/shigikai/live-menu.html

幕張本郷・花いっぱいプロジェクト2021年5月15日

幕張本郷を花のあふれる街にする活動【花いっぱいプロジェクト】2021年の第一回目を開催しました。

草むしりや花植えに取り組んでいただくボランティアさんと一緒に活動しております。

本日は暑い中お集まりいただき感謝しております。


一本松公園ではボランティアの方と多くのちびっ子たちもお手伝いしてくれました。

一本松公園のお花は私が植えたんだよ!と自慢するそうです。



一本松公園から幕張本郷ストリートに移り私の家族も合流。

お店の前が華やかになりました。

店舗の皆様ご協力ありがとうございます。


千葉市のコロナワクチンの最新情報

千葉市のコロナワクチンの最新情報を掲載いたします。
集団接種の予約枠の拡充などの記載があります。
コロナワクチンの情報は、日々変わっていきますので、HPなどのチェックが必要です。

詳細は以下のURL、または画像をクリックしてご確認ください。

https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/iryoeisei/seisaku/covid19-vaccine_mass-vaccination.html

 

5月1日に千葉市の新型コロナワクチン接種特集が発刊されました

5月1日に千葉市の新型コロナワクチン接種特集が、発刊されました。朝刊折り込みですが、各種公共施設や商業施設でも情報は入手できます。
公共施設等に配架→ 本庁舎(1F配架コーナー)・区役所、保健福祉センター、コミュニティセンター・市民センター、連絡所・保健所・市立青葉病院、海浜病院・公民館、図書館・生涯学習センター、南部青少年センター、科学館・いきいきプラザ・センター、あんしんケアセンター・社会福祉協議会
商業施設→・市内のイオン8店舗、イトーヨーカドー2店舗、そごう千葉店
デジタル媒体による周知→・市ホームページに掲載・SNS(ツイッター、フェイスブック、LINE)・ちばし安全・安心メール・ヤフー防災速報・町内自治会役員向けメールマガジン

 

詳細は以下のURL、または画像をクリックしてご覧下さい。

https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/iryoeisei/seisaku/covid19-vaccine.html

 

学校支援地域本部の設立

私は、元々教育の仕事と接点はありませんでした。しかし、転職の間にたまたま教壇に立ち、教えることに没頭し、あっという間に10年が過ぎてしまいました。
考えてみれば、私の10代は決して幸福とはいえるものではありませんでした。もし、親や教師以外で、私に理解を示し、自尊心を保てるような接し方をしてくれる大人がいたら、また違った道を歩んでいたかもしれません。

私のやりたかったことはこれだ、と気づきました。
教育の制度は、国ではなく、地方自治体で変えることができる(地方自治法・・条)。だから市議になり、教育改革をする。

例えば、学校支援地域本部という制度があります。教師や親と子どもの関係は、縦の関係ですが。縦の柱だけで作られた家は、もろく崩れやすい。しかし、そこに斜めの柱(近所の高齢者、大学生のお兄さん、お姉さんなど)を入れることで、頑丈な家になるのです。

千葉市には、当初この制度はありませんでした。
しかし、私の質問(平成24年)により、モデル校として1校導入、現在26校まで増えております。

幕張本郷松波線の延伸

幕張東小学校前を通る市道は、狭いながらも幕張本郷地区から武石ICに抜けるときに必ず通る主要道路です。そのため大型車両が頻繁に往来し、歩行者にとって非常に危険な状態が続いています。幕張本郷松波線が開通すればこの危険を軽減できるのですが、区画整理地にあるため、徐々に進む周辺道路の整備に比べて、計画すらできないまま時間が過ぎていました。
私は市議会議員になってから7年間に渡り、この道路の開通を「整備の必要性に鑑み、また未来に向けた投資として、区画整理に先立ち早急に整備すべき」と、広聴会、議会で繰り返し主張してきました。区画整理担当の都市局のみならず、建設局にも掛け合うなど様々な角度からこの問題に取り組み、ついに平成30年2月、当局はこの道路の整備を目指すと明らかにしました。57年間微動だにしなかった岩盤にとうとう風穴が開いたのです。

 

コロナ禍で消防の出初式は中止となりましたが、動画では体感できます

新型コロナウイルス感染症の拡大により、私の所属する千葉市消防団では、歳末警戒、出初め式等が中止となりました。

 

YouTubeにてご紹介している動画は消防出初式で披露する予定であった。消防演技訓練の様子です。緑区方面隊が参加しています。最新鋭の消防車両の行進、消防職員、消防団員による大規模地震を想定。陸・海・空で展開され、最後は壮大な一斉放水が行われますので、是非ご覧ください。

 

新型コロナウィルスが、一刻も早く終息し、私も一消防団員として、地域の防災・防火に努めたいと願っております。

 

https://www.youtube.com/watch?v=hnTrhLRsKnM

緊急事態宣言に伴う新型コロナウイルス感染症への対応について

1月12日、私の所属している教育未来委員会(子ども未来局、教育委員会)で緊急事態宣言発令に伴う千葉市の対応について報告を受けましたので、この場でお知らせします。

(教育委員会)
学校における対応
□小・中・特支学校→休校なし
休校となった場合は、感染状況により段階的に登校のさせ方を講じる。個別相談、分散登校日等。
保護者から感染が不安で欠席させたいと申し出があった場合は、学校長の判断で「出席停止」とする。
□学習保障→休校とした場合、また出席停止とした場合の児童生徒に対し、学習ドリル、ドリルパーク等による家庭学習に加え、ZOOM等を活用し、心のケア・学習の状況等を把握する。家庭学習用の端末(4864台)の貸与が可能。
□学校行事→修学旅行、農山村留学、修学旅行→原則中止
□市立高校、稲毛附属中→休校なし
□入試→県教委の判断を参考に対応
□部活動→高校90分以内、中学校60分以内。
土日祝日の活動なし、朝練なし、対外試合、合同練習、演奏会等はなし
社会教育施設における対応
□生涯学習センター、公民館、南部青少年センター→感染拡大防止対策を講じた上で開館、夜間貸出(18時をまたぐコマ)は休止、自習室開放は休止
□科学館、博物館、埋蔵物文化財調査センター→感染拡大防止対策を講じた上で開館
□図書館→感染拡大防止対策を講じた上で開館、自習室、読書室は利用中止、中央図書館は17時30分で閉館
□放課後子ども教室、アフタースクール→感染拡大対策を講じた上で実施 →
(子ども未来局)
□保育所→感染症対策を講じながら平常どおり開所
□子どもルーム→感染症対策を講じながら平常通り開所
□子育て関連施設 ①子ども交流館、②子供たちの森公園プレーパーク、③少年自然の家、④子育て支援館、⑤地域子育て支援センター、⑥子育てリラックス館→
感染症対策を講じながら開館(子ども交流館は18時まで)

ビジネストラックは停止すべき

自国民の基本的人権である営業の自由を制限し、移動の自粛を呼び掛けながらビジネストラックを維持するのは、国民感情と実効性にそぐわない。

今回から中、韓国等からの入国者にもPCR検査を義務付けたようだが、PCRは万全ではない。

緊急事態宣言中はビジネストラックは停止すべきだ。

土砂災害警戒区域の指定を受けている地区への中高層建築の許可申請

土砂災害警戒区域の指定を受けている地区に中高層建築の許可申請がなされました。
私は住民の依頼を受け、オブザーバーとして市担当部局に同席してもらい 事業者と住民の間を調停・あっせんしました。
通常は、大企業が相手で建築条件を変更させるのは難しいと思われますが、根気強く話し合いを続けたことで、事業者は建物の高さを5階から4階に下げ、既存の擁壁をアースアンカーで補強することに同意しました。
3,11などもあり、経年劣化も考えられます。土砂災害警戒区域の指定をしておきながら、県・市で行っている急傾斜地崩壊の対策事業の対象とはなりません。区画整理時にコンクリートで固められており、行政は自然林しか対応しないからです。しかし、事業者はCSR(企業の社会的責任)の見地から擁壁の補修に同意いたしました。

医療崩壊を防ぐために、新型コロナウイルス感染者の受け入れ施設を千葉市に作るよう提案します。

新型コロナウイルスの感染者に関して、必ずしも入院の必要がない無症者・軽症者を病院以外の専用施設で収容して経過・観察するため、東京都は八重洲のビジネスホテルを借上げ、去る7日から収容しております。

 

また、神奈川県は横浜・みなとみらい地区のアパホテル1棟(2311室)を今月20日から4か月間借り上げて準備を進めております。

「救急車で運ばれてくる患者で本来助かるはずの人が、コロナ対応のために死んでしまう」という現場の医師の声もあり、市民の医療崩壊への不安は高まっています。

 

新型コロナの問題が今後どのように展開するか不明であり、住民の不安を解消するためにも、千葉市が主体となり医療圏に集約した施設の確保が必要であると考えます。

千葉市内の施設では、「幕張国際研修センター」が、立地条件と施設内容(200室)など、今回のニーズ(法48条)に相応しい施設だと考えます。

 

ホテル等の民間の宿泊施設も併せて、もしくは簡易なプレハブによる施設の建設等、早急に検討することを市に提案します。

千葉市は「ちばしチェンジ宣言」を発しました。

「ちばしチェンジ宣言!」を発令。
新型コロナウイルス。手洗い、うがい、マスクの着用、また不要・不急の外出を控えるなど皆様も務められていらっしゃると思います。それにもかかわらず、感染される方々もいらっしゃいます。
いったい、いつまで、このような状況が続くのか?
日本も諸外国のように爆発的感染拡大になってしまうのではないか?
このような不安をお持ちになる方も多くいらっしゃると思います。
今できることは何か?行政は明確な指針を示すべきです。
本日(3月31日)千葉市は、「ちばチェンジ宣言!」を発しました議員として、この宣言を皆様に知っていただきたく周知いたします。

幕張本郷の保育園での新型コロナウイルスの感染に関して

幕張本郷の保育園の保育士さんに新型コロナウイルスの陽性反応が確認されました。該当園は3月30日~4月10日は休園、他の市内の保育園は通常通りです。濃厚接触者は健康観察をし、体調が悪い場合は順次検査を行います。園児と保護者の皆さんはさぞご不安と推察いたします。また園と保育士さんも同様のことと推察いたします。感染拡大の阻止と予期なく感染された方は重症化しないことを祈念します。

市のコロナウイルス全般の相談窓口は0432389966です。

保育園のことについては0432455725です。

千葉市の市立小、中、高校の再開時期と夏休み期間の変更について

 

千葉市の市立小、中、高校は4月6日から再開します。休業中の授業の補完は、年度初めに実施します。

その分新年度夏休み期間は短縮になります。

7月13日~8月29日 → 7月20日~8月29日

以上のように変更となります。

詳細はこちら

https://www.city.chiba.jp/kyoiku/gakkokyoiku/gakuji/covid19-saikai.html

私と靖国

私にとって靖国はいたってシンプルです。

 

ここは、出征した祖父と大叔父が、それぞれの家族のことを託し、再会を期した約束の地です。

 

その過酷なエピソードは、一族の間で、綿々を語り継がれ、今も私の中で脈打っています。

 

平成最後の終戦記念日は娘を連れて参拝。

 

心から戦塵に散り戦禍に倒れた人々に哀悼の意を表し、平和を祈念しました。

 

令和の世となってもそれは変わりません。

 

幕張本郷の鉄砲塚跨線橋と西の谷跨線橋

幕張本郷は総武線と京成線が

ほぼ東西に走り町を大きく分断しています!

山側は上の台小学校のある4〜7丁目。

海側は西の谷小学校のある1〜3丁目。

この二つの地域をつなげる大動脈が

鉄砲塚跨線橋と西の谷跨線橋です!

太鼓橋と言われるだけあり

これを自転車で行き来するのは

結構な苦労です。

そんな幕張本郷を

千葉市議会議員 桜井たかし は

自転車で有権者に声をかけ

走り回っております。

防災メールシステムの構築

千葉市市民局が配信する安全安心メール。私が取り上げるまでは警察からの情報を横流しするだけのものでしかありませんでした。そのため捜査上の秘密として警察が情報を開示しない限り、私たちは凶悪事件の発生や強盗犯が逃走中と言った、身の回りに起きている危険を知ることができませんでした。

市民局の安全安心メールでは市民を守れないことを痛感した私は、①市は警察と連携はしながらも、独自の判断で市民の安全を図ること、②自治体を横断する形で、犯罪情報を周知すること、③市長自身に方針を明示してもらうこと、の3点の提言をおこないました。

その後、市長から緊急防犯情報の積極的な配信の方針が示され、ほどなく千葉市地域安全課の判断による独自の配信が開始されました。行政の分厚い縦割りから、市民の生命、財産を守る方向にシフトした瞬間でした。

関連ブログ
「緊急防犯情報について」
http://blog.livedoor.jp/sakuraitakashi_chiba/archives/68335260.html

小中学校へのエアコン設置

2018年、小中学校へのエアコン設置を望む市民の依頼を受け、私は市民の方と有志議員1名と5,000名以上の署名を集め、市長と教育長に早急なエアコン設置と熱中症対策の要望書を提出しました。中には孫を気遣う祖父母や、お子様がいなくても千葉市の子どもの健康を案じた方の署名もありました。客観的な気温上昇データ、好転した千葉市財政等もエアコン設置を後押しする材料となりました。ついに9月16日、市長のエアコン設置案が議会で承認され、2020年度内に学校のエアコン設置が完了します。

私は、エアコン設置の先進事例である大阪市を取材しました。大阪市のエアコン設置の目的は、学習環境の改善と猛暑時災害の避難所作りの2点でした。

私は千葉市は、エアコン設置完了までの熱中症対策として夏休み期間を延長し、または短縮授業を導入するべきだと思います。そして、エアコン設置が完了したら、夏休み期間の教室を学年関係なく子どもたちが集まり自由研究をしたり、地域住民と子供たちの憩いの場にしたり、有効活用していきたいのです。これは現状の課題を解決すると同時に未来への投資にもなるのです。
(桜井の提言により、エアコン設置前の熱中症対策として、市立小中学校は、夏休み期間を最大48日延長することになりました。2018年10月17日)

関連ブログ
「速報 千葉市立小中学校は夏休み期間を延長します。」
http://blog.livedoor.jp/sakuraitakashi_chiba/archives/77888239.html
「エアコン設置1 署名にご協力くださった皆様へのお礼」
http://blog.livedoor.jp/sakuraitakashi_chiba/archives/77726836.html
「普通教室のエアコン設置その1、要望書提出のご報告」2018.9.5
http://blog.livedoor.jp/sakuraitakashi_chiba/archives/77458048.html
「学校のエアコン設置についての私見1(熱中症はもはや災害のレベルを超えています。)」
http://blog.livedoor.jp/sakuraitakashi_chiba/archives/77029287.html

緊急告知、第49回広聴会を3/21(木・祝)検見川公民館にて開催いたします

を開催いたします。

2019年3月21日(木・祝)18:00〜19:30 検見川公民館にて平成最後の【第49回 桜井たかし 広聴会】を開催いたします。
述べ1000人の方に参加頂いております。

これからの千葉市について語りましょう!

みんなの力で変えられる!

 

 

LINE公式アカウント始めました!

 

これにより桜井たかしへの質問やご意見をLINEを受付できるようになりました。

千葉市政の情報や広聴会の感想、市民の皆様のご意見を積極的にお受けします。

こちらのホームページをパソコンからご覧の方はスマートフォンでQRコードを読み込んで友だち追加してください。

こちらのホームページをスマートフォンからご覧の方は下記のボタンから友だち追加してください。

友だち追加

 

桜井たかしに1:1トークから直接メッセージが送れます。

LINEグループではありませんので他の登録者はメッセージを見ることが出来ません。

送信いただいたメッセージは桜井が日々目を通しており、できる限り返信させていただきます。

質問などなくても応援メッセージ代わりのスタンプや絵文字でも結構です。

お気軽にご利用ください。

3月5日午前10時、平成最後の一般質問で登壇します。

3月5日午前10時、一般質問で登壇いたします。

 

テーマは、

1、幕張海浜地区の海辺の活性化について

2、公共施設の管理について

3、放課後子ども教室・子どもルーム一体型モデル事業につい て

4、犯罪情報の配信について

5、一時預かりについて

6、成人式のあり方について

私にとっては、2期8年の集大成とも言えるもの。

未来の世代へ引き継いでいかなくてはならない施策の数々です。

ぜひ傍聴にいらしてください。

議会中継はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/

桜井たかしチャンネルはこちら
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/user/takasisakurai/

(後日字幕を貼って公開します。)

2/24(日)幕張コミュニティセンターにて第48回広聴会と決意表明をおこないました

2月24日(日)幕張コミュニティセンターにて、桜井たかし広聴会と決意表明をおこないました。

本日は、会場に用意した椅子が足りなくなるほど、多くの方が足をお運びくださいました。

また、実に感動的なご激励やメッセージをいただきました。

皆様に心よりお礼申し上げます。

私は2期8年、花見川区唯一の無所属です。

市長に対して、多数政党に対しても常に是々非々。

そして、最も癒着から遠く、最もクリーン。

ご覧の通り、会場には政治家は1人も招いておりません。
政党や特定の団体から、金や名簿や動員をもらえば、当選したら、いいなりになるのは目に見えています。そういった方も市民から負託を受けているわけで、そのこと自体は否定しません。

しかし、全てがそのような議員だけになってしまったら、本当に市民目線の政治が行われるのでしょうか?

私は筋を通しつつも、皆さまの声を市政に反映させてきた自負があります。

僭越ながら、私は10議席中、良識ある市民にとって最後の砦であり続けたいと考えております。

今まで硬直した市政、議会に風穴を開けて

いろいろなことを変えて参りました。

もっと、もっと変えたい!

だから無所属なのです。

どうぞ私の心意気をご理解、ご協力を賜れれば幸甚です。

最後に、本日お越しになれなかった車椅子ユーザーの方のメッセージを記載させていただきます。


桜井さんは、車椅子ユーザーのために、議会でパーキング・パーミッドを取り上げてくださいました。

その結果、千葉市は2020年までに、市施設すべてにパーキングパーミッドではないものの、カラーコーンを設置することになりました。

これだけでも、大きな進歩なのです。

私は、基本政治家は信用しておりません。

何故なら、嘘ばかりつくから、自分の懐をあたためている人が沢山いるから。

けれど、そんな援助等受けずに土方の兄さん方と変わらぬ体力、を使い自分の足で一生懸命仕事をしてくれている議員さん。

櫻井さんには尊敬の気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

櫻井さんのような議員ばかりが増える事を願っています。

国民、低辺で生活している日本人を基本として国を良くしよう。

そう考え、政治が行われそれでも国が苦しいからと国民の皆さんの税金や年金を削り、消費税をあげます。

というのであれば国民も納得するでしょう。

しかし、残念ながら政治界では自分達だけ肥やして、一般国民は我慢、我慢。

それで納得しろと言われても、文句がでるのは当然だと思います。

政界の中で真面目に取り組んで下さっている議員さんは、国民以上に腹立たしい事と私は思っております。

櫻井さんには、国民、市民にとって宝だと私は思っております。

どうか、その信念を変えることなく櫻井さんの政治を貫いて欲しいと強く願っております!

見てくれている方は、きちんとみています。

知らないと言う方は、見ずして文句を並べている、懐肥やした議員のコバンザメ。

視野が狭い可哀想な方達だけです。

私は、信念を曲げず国民、区民、市民の為に働いてくれている櫻井さんを応援しております!

主人が体調を崩し家を空けることが出来ないため、欠席となりました事が残念でなりません。

会場にお越しの皆様、どうか櫻井さんが宝物な存在である事を忘れてはならないと思います。

無くしてはならない存在です。

千葉市民は櫻井さんを無くしてはならないと強く思っております。

貴重な存在であることを気付いてほしい。


 

当日の模様はブログにもアップしております。livedoorブログをご利用の方はぜひご覧になってください。
http://blog.livedoor.jp/sakuraitakashi_chiba/archives/79164676.html

広聴会

私がもっとも重要視しているのが広聴会です。2017年は5回、2018年は7回開催させていただき、多くの住民の方々から貴重なご意見をいただきました。

広聴会の進行
最初に私の方から基調講演として市政のこと、地域課題とその解決策などを紹介させていただき、後半は皆さんとの意見交換をおこないます。
もちろんいただいたご意見は全ての住民の総意ではないし、中には市では解決できない問題もありますが、その中で優先順位をつけて、市議会に諮るもの、行政に交渉するもの、再度検討が必要なものを決めていきます。
私の実績のほとんどのものは住民の皆さまからいただいたご要望を実現したものです。

該当ブログ
「平成30年4月22日の広聴会」
http://blog.livedoor.jp/sakuraitakashi_chiba/archives/75883830.html

車座オープンミーティング

広聴会の進化版として2018年に3回開催したのが、私の考案した車座オープンミーティングです。

車座オープンミーティングの進行
まず私の方から話し合っていただきたい地域課題を提示させていただき、それについて住民の皆さまに話し合っていただこうという試みです。ファシリテーターにまとめていただいたご意見を議事録の形で私がまとめ、より総意に近いご要望として受け取り、それをどう進めていくかを公表しながら各方面に折衝をおこないました。
今までは住民お一人対桜井という意見交換になりがちだった広聴会から、さらに一歩進めたスタイルとなり、大勢の市民の方々による活発な議論がおこなわれました。

該当ブログ
「第1回車座オープンミーティングの議事録を掲載しました。」
http://blog.livedoor.jp/sakuraitakashi_chiba/archives/76881040.html
「車座オープンミーティングのお知らせ」
http://blog.livedoor.jp/sakuraitakashi_chiba/archives/76119351.html

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