階段の手摺 小さな隙間を埋めていきます。
幕張地区は高低差が大きく、徒歩で移動する際のルートは限られています。ショートカットするには、見通しの悪いジグザクの茶屋坂を通るか、ダイアパレス横の階段を利用するしかありません。
令和3年当時、この階段の手すりは腐食が進み、雨の日には手が滑り、高齢者が転倒しかける事例もありました。
そこで私は土木事務所に改善を要望し、手すりの改修工事が実現しました。
ところがその後、「もう片側にも手すりを設置してほしい」という声が複数寄せられるようになりました。
「そこまで求めるのは受忍限度を超えているのではないか」という意見もありました。しかし私はそうは考えません。
当初の工事から3年。当時77歳だった方は80歳になります。3年という年月は、若い人には短くても、高齢者にとっては決して短くありません。高齢化が進む中で、地域の安全基準もまた見直していく必要があります。
小さな改善かもしれません。しかし、こうした一つひとつの積み重ねが、安心して暮らせるまちづくりにつながると考えています。
このたび、地域の皆さまの声を受け、もう一方の手すりの設置にもこぎつけることができました


