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定例会の休憩時間に芸能界のレジェンドが

定例会の休憩時間、芸能界のレジェンドこと世志凡太氏が来訪。

彼の語る壮大なビジョンに思わず引き込まれる。

ふと、ある街を思い出した。

若い頃レンタカーでルート66を疾走していたときに立ち寄ったアリゾナのサンシティーだ。

砂漠の中の人為的な街、静かで、綺麗な佇まい。教会、ショッピングセンター、図書館。

後で知ったのだが、それこそアクティブシニアタウンというものだった。

高齢化率はなんと80%

シニアが働き、活動するコミュニティ-。

日本にも市街地の中にシルバーシティーという老人ホームはある。

しかし米国では街そのものをシニアタウンにしてしまう。

発想とスケールの大きさに驚いた。

千葉市内の郊外に、アクティブシニアタウンを作り、世志凡太氏が住民になれば、
それこそアクティブ・エンターテイメント・シニアタウンとなるかもしれない。

2/18(土) 幕張本郷で意見交換会を開催いたしました。

 

同じ会派の仲間である伊藤たかひろ議員も駆けつけてくれました。

増大する中国、北朝鮮の軍事的脅威(当日は北朝鮮のミサイルがEEZ内に着弾しました。)、
コロナ禍によりかつてなく急落した少子化。

自治体レベルで何ができるのか。早急に検証し、でできることを粛々とやるべきです。

もちろん、市民の皆様に説明責任を果たします。

私たち会派の考える市民は、一人一人の市民です。

そして、私たち会派は、既得権益に鋭く斬り込みます。
残すべきものは残し、変えるべきは迅速に変える。

それは、既得権益や特定の政党の縛りのある議員にはできません。

私たちは、まだ生まれていない子供たちも含め、未来世代に対し、安全で、誇り高く、持続可能な日本と千葉市を残す責任を強く自覚しております。