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緊急事態宣言に伴う新型コロナウイルス感染症への対応について

1月12日、私の所属している教育未来委員会(子ども未来局、教育委員会)で緊急事態宣言発令に伴う千葉市の対応について報告を受けましたので、この場でお知らせします。

(教育委員会)
学校における対応
□小・中・特支学校→休校なし
休校となった場合は、感染状況により段階的に登校のさせ方を講じる。個別相談、分散登校日等。
保護者から感染が不安で欠席させたいと申し出があった場合は、学校長の判断で「出席停止」とする。
□学習保障→休校とした場合、また出席停止とした場合の児童生徒に対し、学習ドリル、ドリルパーク等による家庭学習に加え、ZOOM等を活用し、心のケア・学習の状況等を把握する。家庭学習用の端末(4864台)の貸与が可能。
□学校行事→修学旅行、農山村留学、修学旅行→原則中止
□市立高校、稲毛附属中→休校なし
□入試→県教委の判断を参考に対応
□部活動→高校90分以内、中学校60分以内。
土日祝日の活動なし、朝練なし、対外試合、合同練習、演奏会等はなし
社会教育施設における対応
□生涯学習センター、公民館、南部青少年センター→感染拡大防止対策を講じた上で開館、夜間貸出(18時をまたぐコマ)は休止、自習室開放は休止
□科学館、博物館、埋蔵物文化財調査センター→感染拡大防止対策を講じた上で開館
□図書館→感染拡大防止対策を講じた上で開館、自習室、読書室は利用中止、中央図書館は17時30分で閉館
□放課後子ども教室、アフタースクール→感染拡大対策を講じた上で実施 →
(子ども未来局)
□保育所→感染症対策を講じながら平常どおり開所
□子どもルーム→感染症対策を講じながら平常通り開所
□子育て関連施設 ①子ども交流館、②子供たちの森公園プレーパーク、③少年自然の家、④子育て支援館、⑤地域子育て支援センター、⑥子育てリラックス館→
感染症対策を講じながら開館(子ども交流館は18時まで)